女性の生殖器が体内にある理由|冷やしてはいけない

女性の性器が体内にあり、男性の性器は体外にある。これは、とても理にかなった造りなんですね。

 

女性の生殖器は体内にある

 

「男性の生殖器は熱に弱く、温めすぎると子供ができにくくなり、女性の生殖器は冷えに弱く、冷えすぎると子供ができにくくなる。」

 

昔の人が良く言っていた言葉です。

 

だから、冷やしても良いように男性の生殖器は外に出ていて、冷やしてはいけない女性の生殖器は体の中にあるのだと。

 

なるほど〜

 

私も、10代の頃、母から「そんなに薄着で体が冷えたら、将来子供ができにくくなるよ」と良く言われたものです。

 

その時は、冷えよりファッションを重視していましたが、実際結婚して子供が欲しくなったときは、腹巻をして体を冷やさないようにしていました。

 

私は、運よく、そのレベルの温活で妊娠できましたが、重度の冷え性の方や隠れ冷え性の方でなかなか赤ちゃんができない方は、本格的な冷え対策をした方が良いですね。

子宮が冷えると妊娠しづらくなる3つの理由

私は、母から「体を冷やすと赤ちゃんができにくくなる」と言われ続けましたが、それにはちゃんと訳があります。

 

母は、ちゃんとした訳を知らなくても、昔からの言い伝えとして何となく理解していたのでしょうね。

子宮が冷えると卵子の育ちが悪くなる

脳がカラダの冷えを感じると、心臓や内臓に多くの血を送り込もうとします。

 

それにより卵巣への血流が減り、卵子の育ちが悪くなると言われています。

 

血液は、体の隅々まで栄養と酸素を送り、老廃物を体の外に出す働きをします。

 

冷えた血液では、効率よく栄養と酸素を届けることができなくなります。

子宮が冷えると着床しづらい

子宮にはたっぷりの血液と酸素が行きわたってこそ妊娠が可能になると言うもの。血液や酸素が足りなければ子宮の働きが弱ってしまいます。

 

せっかく受精しても着床しなければ妊娠に結びつきません。赤ちゃんは温かい子宮に包まれて育ちたいと思っているのかもしれませんね。

 

温かい子宮

子宮が冷えると女性ホルモンの分泌も減る

たっぷりの血液と酸素と栄養が行きわたっている子宮は、排卵や生理が順調にいきます。冷えなどがもたらす血行不良は、自律神経を乱し、ホルモンのバランスが崩れる原因にもなりかねません。

 

女性ホルモンは、エストロゲンと言われる「卵胞ホルモン」とプロゲステロンと言われる「黄体ホルモン」が交互に分泌されます。

 

この中で、妊娠に関わるホルモンが「黄体ホルモン」。黄体ホルモンは、受精卵を着床させ妊娠を維持させる大切なホルモンですが、冷えが生じるとこの黄体ホルモンの働きが低下すると言われています。

妊娠しようと思ったら冷え対策

妊活に大切なことは色々ありますが、その中でも「冷え性の克服」は大きなポイントだと思います。

 

栄養の行きわたった温かな子宮で赤ちゃんを育てたいと思ったら、まずは自分の身体が冷えていないか確認してください。

 

また、妊娠しづらい原因が「冷え」であることが多く、「温活」をしたら「妊娠した」と言う話も多く聞きます。

 

妊活は温活と言われるゆえんですね。

妊活に良い温活

妊娠するための温活には色々あります。代表的なものをご紹介します。

ヨモギ蒸し

ヨモギの葉を煮立たせた蒸気で、粘膜から直接有効成分を吸収させ、体内から温める療法です。

 

ヨモギの効果は絶大で、飲んでも、塗っても、浸かっても、嗅いでも、燃やしても良いと言われ、万能薬として昔から尊重されてきました。

 

ヨモギの温め効果

 

お灸のもぐさは、ヨモギから作られています。

 

食べて良し、飲んで良し、塗って良しのヨモギですが、中でも「ヨモギ蒸し」は体の温め効果が抜群ということで女性の間で静かなブームになっています。

 

ヨモギ蒸しは、蒸して蒸気にすることで、生薬の成分がより吸収されやすく、婦人科系の病気やアレルギー体質の改善、肌荒れの改善、新陳代謝の向上に効果があるとされています。

 

ヨモギ蒸し風呂は、一般的にはスパやエステなどで行っています。

 

体を覆うマントのようなものを羽織り、穴の開いた椅子に座ります。1人サウナのような首から下の箱に入ることもあります。

 

椅子の下から煮立たせたヨモギの葉の蒸気が上がってきます。下半身を中心に温めながらヨモギの成分を皮膚や粘膜から吸収させます。

 

蒸気が体を包み込んで、体の芯から温かくなります。

シルクの腹巻

お腹を冷やさないようにするには、「腹巻」が一番手軽ですね。素材は、綿やウールのものより「シルク」が良いです。

 

シルクの腹巻

 

シルクを選ぶ理由は、抜群の保温性と吸湿性です。

 

シルクには、体温を逃しにくく、一定の温度を保つ働きがあります。また、綿の1.5倍の吸湿性があり、汗を素早く吸収し湿気を外に逃す働きもします。

 

最近は、シルクの腹巻も多く出回り、洗濯も簡単になっています。

巡りを良くするサプリメント

根本から体の巡りを良くするサプリメントがあります。

 

漢方ゆらいの生薬から製造されているので、科学的なものをイヤと言う人は生薬ゆらいのサプリメントが良いですね。

 

特に高麗人参には、体を元気にする作用があり、同じ冷え性でも日ごろから疲れやすい方などに向いています。

 

ヨモギ蒸しなどにはなかなかいけない人は、腹巻と巡りを良くするサプリメントだけでも随分と違ってくると思います。

 

佐藤製薬の「美健知箋(びけんちせん)」

 

体内を温め「巡り力」を高めるサプリメント